弁護士費用について

当事務所の着手金及び報酬体系は日本弁護士連合会の旧報酬規程に準じております。
委任契約締結・ご依頼の前に当該事案の具体的な報酬体系及び金額についてご説明いたしますが、一般的には以下のような費用体系となります。

法律相談費用

■初回法律相談料 1回11,000円(消費税込)
概ね1時間程度を目安とし、事前検討費用を含みます。
事前にお送りいただく資料が大量の場合など、大まかな調査や・検討の時間が数時間を要することとなる場合、分量・内容等に応じて、事前にご説明した上、別途費用をいただきます。

■2回目以降   1時間22,000円~(消費税込)
なお、同一案件についての法律相談対応は、原則として2回を上限とし、その後は受任での対応とさせていただいております。

■交通事故事案
弁護士特約の使用が可能です。
弁護士特約を使用できない事案でも、人身事故事案の場合、初回のご相談費用は無料です。

着手金、報酬等

■着手金  
委任状をいただき調査や相手方とのやりとりを開始する際にいただきます。
■報酬   
事件終了時、成果に応じていただきます。獲得できた利益に応じて、割合での請求をさせていただくことが通常です。
■追加着手金・中間金・出廷報酬
交渉から調停、訴訟、一審から控訴審など、手続きが変わる際、被告事案で反訴提起をする際、相手が請求拡張・訴えの変更をしてきた際など当初の着手金の範囲外の業務が生じる場合等、追加着手金をいただきます。
また、交渉、裁判が数年にわたるなどきわめて長期化した場合、中間金のご請求につき、事案及び状況に応じてご相談をさせていただきます。
事案により調停・裁判の際の出廷報酬を取り決めさせていただきます。

実費及び日当

■実費  
移動のための交通費、文書取り寄せ費用実費、郵券、印紙等です。
着手金ご請求の際、予め一定額(1万円から数万円)を別途お預かりし、事件終了時に別途ご精算させていただきます。
■日当  
出張や宿泊を伴う事案の場合、出張料として日当をいただきます。概ね往復で2時間以上を要する地域の場合発生します。

タイムチャージ、手数料制

事案により、タイムチャージ制(1時間22,000円~)
手数料制(165,000円~、相手方のいない裁判所への申立事件等)でもお引き受け可能な場合がございます。

日弁連の旧報酬規程について

以下のリンクをご参照下さい。
http://www.nichibenren.or.jp/contact/cost/legal_aid.html

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